魚津ヶ崎公園

四季折々の花と絶景が織りなす、心癒される公園

西海国立公園内に位置する魚津ヶ崎（ぎょうがさき）公園は、遣唐使船寄泊地として歴史に名を残す岬にあり、壮大な自然を満喫できます。島々と海が広がる大パノラマの景色が自慢で、とりわけ西海に沈む夕日は幻想的な美しさです。

春には約400万本の菜の花が咲き誇り、黄色いじゅうたんのように大地を彩ります。季節ごとに、アジサイ、ひまわり、コスモスなどが次々と咲き、青い海や空との美しいコントラストを楽しめます。さらに、「じんじばんば岩」や年に数回陸続きになる「立小島」など、自然の神秘的な景観も見どころです。

	車・タクシー福江港から約25分／福江空港から約25分