明星院(日本遺産)
弘法大師が立ち寄った古刹、五島の真言宗・本山
明星院は五島家の祈願所で、1778年に第28代五島藩主盛運公によって再建された木造本堂が特徴です。真言宗の本山として五島最古の寺であり、2015年に「日本遺産」に認定されました。ここ明星院には弘法大師空海が立ち寄ったとの伝説もあります。また、天井には狩野派の絵師による花鳥画が描かれ、長崎県の有形文化財に指定されています。
車・バス・タクシー
福江港から約15分/福江空港から約10分
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詳細はこちら (※五島市観光サイト「五島の島たび」へ移動します)