旧野首教会(世界文化遺産構成資産)
歴史と自然が息づく小さな楽園・野崎島に残る古教会
野崎島には、704年建立の沖ノ神島神社があり、1797年以降に農民が移住し野首集落と舟森集落が形成されました。1882年にはそれぞれの集落に教会が建設され、1908年に現教会が完成。1971年には信徒が減少し廃堂となったが、1989年に長崎県の有形文化財に指定されました。また、2018年7月には、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されております。
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見学には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」へ事前予約が必要です。
定期船またはチャーター船
佐世保港または博多港から定期船で小値賀港へ/小値賀島・笛吹港から町営船で野崎島・野崎港へ
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詳細はこちら (※「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」ホームページへ移動します)