江上教会(世界文化遺産構成資産)
歴史が息づく、風土と融合した美しき教会
奈留島の江上集落にある江上天主堂は、19世紀に禁教期のキリシタンが信仰を続けた歴史を示す重要な資産です。江上天主堂は、外海地域から移住したキリシタンが建設した教会で、伝統技術と西洋的デザインが融合した独自の構造を持ちます。禁教の終焉を象徴し、地元の風土に溶け込んだ美しい教会堂です。2018年7月には、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されております。ご訪問には各種ツアーに申し込みが便利です。
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見学には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」へ事前予約が必要です。
定期船またはチャーター船、車
長崎港または博多港から定期船で奈留港へ/奈留港から車で約20分
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詳細はこちら (※「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」ホームページへ移動します)