旧五輪教会(世界文化遺産構成資産)
歴史の中に息づく、五島の孤高の教会
1881年建立の旧浜脇教会は、1931年に五輪地区に移築され、その後老朽化で解体の危機に。しかし、島内の仏教徒の助言で価値が再確認され、五島市に移譲され文化財として保存されました。2018年7月には、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されております。車で直接行くことはできず、各種ツアーに申し込みが便利です。
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見学には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」へ事前予約が必要です。
その他(船)
福江港から田ノ浦港まで木口汽船にて20分/田ノ浦港から車で約30分/徒歩約5分
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詳細はこちら (※「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」ホームページへ移動します)