楠原教会
福江島で2番目に古いレンガ造りの教会
楠原地区は、1797年に六方の浜から外海キリシタンが移住して開墾した地域です。仏教徒を装い平穏な暮らしをしていましたが、五島崩れにより信者が捕らえられました。1912年にレンガ造りの教会が建てられ、その後も部分的な補修を経て、1968年には祭壇部分を含む大規模な増築・補修工事が行われました。
車・バス・タクシー
福江港から約25分/福江空港から約25分
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