頭ヶ島教会(世界文化遺産構成資産)
西日本で唯一、全国的にも極めて珍しい石造りの教会
ほぼ全住民がキリシタンだったと言われる頭ヶ島。迫害時には島を離れ、禁教令解除後にまた戻り信仰を守り抜いてきました。1910年に鉄川与助の設計で建設が始まり、1919年に完成した石造りの頭ヶ島天主堂。2018年7月に、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されております。
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見学には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」へ事前予約が必要です。
車・バス・タクシー
有川港から約25分/青方港から約40分/奈良尾港から約85分
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詳細はこちら (※「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」ホームページへ移動します)