手打ちそば体験教室
五島のそば粉を使って手打ちそばに挑戦!!
五島列島で収穫した
そば粉を使って、手打ちそば作りに挑戦 してみませんか?
そば打ち体験

年越しや引っ越しの際など昔から「そば」は特別な日の食事としても、私たちの生活の中にあります。
うどん(小麦)のイメージが強い五島列島ですが、そばの栽培も少ないながら行われています。離島とそば、あまり馴染みのない組み合わせですが、日本のそばのルーツは縄文時代、長崎県の離島・対馬を経由して伝わったと言われており、離島とそばの歴史は深く長いものです。
そばには血液をサラサラにすると言われているルチンをはじめ、体に良い栄養素も豊富に含まれています。自分で打ったそばはまた格別な味わいです。
ぜひ体験して、おいしい手打ちそばを召し上がってください。
期間・料金
実施期間:令和3年3月~ ※1週間前までに要予約
所要時間:2時間程度。開始時間はご相談に応じます。
料 金:1人4,000円(約5人分のそばをお持ち帰り)
予約方法:まずはページ下のフォームよりお問い合わせください。講師より折り返しご連絡差し上げます。
体験保険:1日体験保険に加入
講師の紹介
講師の紹介

東京生まれ、埼玉育ち。保育士、幼稚園の教諭として働いたのち、ファイナンシャル・プランナーとして独立。起業塾や各種研修講師を行いながら、2011年調理師免許を取得し、趣味でそば打ちを始める。そば打ち体験教室はハワイ島でも開催経験あり。2020年、円があり五島市奈留島に移住。
そば打ち体験教室のほか、様々なイベントの開催や、お土産品の開発・販売を行っている。
コーディネーター紹介
『島ぐらし、「なんにもない」が良い感じ!』

奈留島で「かけこみ(×communication)」という交流カフェを運営しています。島民は「島にはなにもない」とよく言いますが、なにもない中でも、人と人のコミュニケーションがかけ合わさって生まれる「何か」に魅力を感じています。
島民とのコミュニケーションを通して、思いもよらなかった「何か」が生まれ、新しい発見ができて、少しずつ自分にも変化がおこる。そんなプランを提案していきたいと思っています!
島民とのコミュニケーションを通して、思いもよらなかった「何か」が生まれ、新しい発見ができて、少しずつ自分にも変化がおこる。そんなプランを提案していきたいと思っています!
2013年に関西から五島列島の真ん中、奈留島(五島市)にIターンしました。
今でも時々、島の人から「なんにもない所に何しに来たっか?」と言われます。その度に「何もないって、何がないんだろう」と考えています。
今でも時々、島の人から「なんにもない所に何しに来たっか?」と言われます。その度に「何もないって、何がないんだろう」と考えています。
ここには透き通った海も、風に揺れる豊かな木々も、高らか に鳴く鳥たちも、ほがらかに笑う島の人たちも、素敵なものがたくさんあります。
ただ、やっぱりそれだけじゃ生きていけないのも現実。人が減る、仕事がない、病気をしたら一大事。島ぐらしをして、その大変さは確かに身にしみます。
それでも、やっぱり島は素敵で、ここで暮らす人たちはおもしろい。観光でめぐるだけではなかなか見つけられない島の魅力、「なんにもない」ことの楽しさを、少しでもみなさんに伝えていきたいです。
お申込み・お問い合わせ
滞在型事業コーディネーター 東 奈津子 050-5274-1100
※こちらのプランは傷害保険等掛けておりませんので、ご利用の際はお客様自身での保険の加入を推奨しております。